顔の肌の毛穴が目立つからといって、ファンデで隠すようにメイクをすると、毛穴に入り込んで余計に目立ちやすくなります。キレイにメイクを仕上げたいのに、化粧ノリが悪いと感じるのであれば、頬の脱毛をするのが良い方法です。
頬の毛穴とムダ毛の関係
頬には脇のような、すごく濃いムダ毛がたくさん生えるわけではありませんが、産毛はたくさん生えています。この産毛というのは案外厄介な存在であり、頬の毛穴を開かせてしまいますし、産毛があることで、直に皮膚にファンデーションがのりません。だからメイクのノリはイマイチになります。
頬の脱毛をすると毛穴が目立たなくなるのは、脱毛によって今まで頬に生えていた毛がなくなって、その毛穴が閉じるためです。頬には毛がないのですから、もう毛穴は開いたままでいる必要はなくなるわけです。そうなれば、頬の毛穴は自ら、自然にとじていくことになります。毛穴の開いた状態だと、頬の毛穴は目立ちますし、メイクをしても毛穴に入って余計に毛穴が目立つだけです。
でも脱毛で頬から産毛がなくなったら、もう開いてしまった毛穴に、メイクが落ちることもなく、毛穴は目立たなく変わります。
毛穴が引き締まった頬はキメが整いますので、美肌効果が期待できるという利点もセットでついてきます。皮膚のキメが粗いと、なにかと皮膚トラブルは起こりやすくなるのです。
顔脱毛でつる肌へ
頬の皮膚のキメが整うことで、毎日使う化粧水の入り方も良くなります。美容液や乳液も同じであり、脱毛後の頬の肌状態は、美しさをましていきます。
つまり、肌の土台をしっかりと作ってあげないと、皮膚のキメが整うこともないということです。
何をやっても化粧ノリが悪いな、と感じている人は顔脱毛を検討してみてください。